hakugoshiのブログ

日記です。

2019/01/12

昼ごはんを食べながらサークルの同期のドラマーがインスタライブでセイキンの動画のレビューをしているのを録画したものを見て爆笑した。何回でも笑える。なんという地産地消。これはいつもインスタライブでスプラトゥーンの実況をやっている彼にリクエストしてやってくれたことなんだけど、我ながら斬新なアイデアだと思う。レビュワーのレビューをするYouTuberってまだいないと思うから。レビュワーのレビューをしてる人と一緒に動画を見てる感じになれて、ツッコミポイントが一緒だと気持ちいい。面白いと思うから誰かやってほしい。いずれ炎上するだろうけど。

 

今日の予定は特に何もない。明日あるTOEICの勉強をしたいなというくらい。でも面接の方に気持ちが入ってるし、TOEICの点数が必要になるような企業を受ける気がしないのでなんとなくやる気が出ない。26日にもIP受けるし。前回680だったから700行きたいという目標はある。1回脳が死んだから無理だろうけど。武器は多い方がいいよなと自分を奮い立たせるもダラダラとしてしまう。

ツイッターで見つけたふるさと納税の返礼品をアマギフに変更した町が前年度の約9倍の納税額になったというニュースを見てふふっとなった。こういう穴を突くやり方は個人的に好きだけど、攻めてるなあと思う。役所がやったら他のところから怒られるなんて目に見えてるのにね。(https://www.asahi.com/sp/articles/ASM1C4K4ZM1CUTFK00M.html)

 

引き続きダラダラしてたら森博嗣という好きな作家のラジオ?みたいなものを見つけた。(http://nico.ms/sm7275745?ref=share_others_spweb)

アニメ化もしてた「すべてがFになる」が有名な作家で僕は彼のまあまあ信者。名古屋大学で教授をしていた人で、確か32歳の時にメフィストという講談社の雑誌に推理小説を投稿してその出来からメフィスト賞というのが出来た。執筆スピードがものすごく、このラジオで言うには一般に作家は400文字/h書けばいい方とされているらしいが、森博嗣は6000字/hということで、およそ15倍。年に25冊とか出版されるから読む方が追いつかないという人。

50分ほどのトークの中でテレビや小説はテレビファン、小説ファンが作っているのでテレビを嫌いな人、小説を読まない人が何故見ない、読まないのか分からず衰退すると言っていて、確かになと思った。初めて声を聞いたが、カリスマ性を感じた。ナンバガのラストライブの時の向井みたいな声だった。

 

突然「 本当」の由来が何か気になり調べた。漢字の由来が気になり調べることが偶にある。例えば「並」という字は人が2人立っている様子を示していて、「立立」→「並」という風にできている。また「虫」という字は元々昆虫を示す文字ではなくヘビ(コブラのような)の後ろ姿を表している(ここから昆虫を表す文字になった経緯は面倒なので省略します)など割と面白い。

こういう習慣から「本当」の由来が気になり調べたが、

「ありがとうの語源と本当の意味」

が引っかかり、

「ありがとうの語源」と「本当の意味」

だと思い読んでしまった。そこでは多種多様な外国言語の「ありがとう」の由来が載っていて焦らしに焦らし最後に日本語のありがとうの本当の意味という項目があり、そこでこのページの本来の意味に気付きがっかりした。しかし、世界中のアリの総数は約1京でその総重量は人間の総重量と近しいという大変有益な情報を得ることができた。「本当」の由来の方は自分で少し考えたらすぐにわかったので、なんでもすぐさま調べてしまうのは良くないなと思った。(「本」は木の根を表すので、そういう意味になる)

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これはありがとうのページをスクショしたものです。ありがとうの価値を高めることで同時にこのページの価値を高めようとするな。しかし、彼女に求める言葉ランキング1位は何なんだろう。 

 

取り敢えずTOEICの文法問題100問解いた。100という数で気持ちよくなれたので寝ます。早く起きたい。